​走行17,000km、ハンターカブ3年点検の結果。50代サイドFIREを目指して相棒のメンテナンス。

​本日、愛車であるハンターカブ(CT125)が納車から丸3年を迎え、ディーラーでの「3年点検」を終えてきました。

​現在の走行距離は約17,000km。

平凡な中間管理職として日々慌ただしく働く私にとって、このバイクは単なる移動手段ではありません。将来50代で「サイドFIRE」を実現した際、日本中を共に旅する大切なパートナーです。

​今回は、3年・1.7万kmを走ったリアルなコンディションと、リタイアを見据えたメンテナンスの考え方を共有します。

​1. 3年・17,000kmの診断結果

​私は半年ごとの定期点検とオイル交換を欠かさず行ってきました。その結果、メカニックの方からも「非常に良い状態」とお墨付きをいただきました。

​今回の点検での主な判断は以下の通りです。

  • ブレーキフルード:交換(推奨) 走行距離に関わらず、3年という月日で酸化が進んでいました。安全に直結する部分であり、リフレッシュ後のカチッとしたレバーの感触は、やはり気持ちの良いものです。
  • ドライブチェーン:継続使用(様子見) 1.7万km走っていますが、こまめな注油と調整のおかげで、今回は交換必須ではないとのこと。次の2万kmの大台が見えたタイミングで検討することにしました。

​カブ系のエンジンは「10万kmからが本番」と言われることもありますが、1.7万km走った今のエンジンは、金属同士が馴染みきり、新車時よりも遥かに軽やかに回っています。

​2. 「車3台・バイク1台」を持ち続ける戦略

​私は現在、ハンターカブの他に、家族用のキャラバン、妻の足であるハスラー、MTの運転を楽しむためのN-ONE RSを所有しています。

​サイドFIREしてその車を維持できるのか?と思われるかもしれません。しかし、私の考えは逆です。

「今のうちに、最高の状態まで整備し、長く乗れる布陣を完成させておく」

​これが私の戦略です。特にハンターカブは、圧倒的な燃費の良さと維持費の安さを誇ります。将来、「おてつたび」などのワークスタイルで各地を回る際、これほど頼もしい「経済的な足」はありません。

​3. 50歳へのカウントダウン。バイクが教えてくれること

​現在46歳。中間管理職として忙しく働き、上の息子は高2、下は中2。住宅ローンも残っています。

​現実を見ればプレッシャーは尽きませんが、ハンターカブに跨り、マニュアルを操るN-ONE RSのハンドルを握る時間は、私を「役職」からも「責任」からも解放してくれます。

​今日の点検で絶好調になったハンターカブを走らせていると、「この相棒となら、どこへでも行けるし、どうにでもなる」という根拠のない、しかし確かな自信が湧いてくるのです。

​最後に

​3年点検を終えたハンターカブは、将来のリタイアの瞬間に向けて、完璧な準備が整っています。

​もし、あなたも仕事や将来に不安を感じているなら、一度「一生付き合える相棒」を徹底的にメンテしてみてはいかがでしょうか。機械を整えることは、自分の心を整えることにも繋がる。そう実感した一日でした。